Ruby 1.8.7 リファレンスマニュアル > ライブラリ一覧 > optparseライブラリ > OptionParser::ParseErrorクラス > set_option

instance method OptionParser::ParseError#set_option

set_option(opt, eq) -> self

エラーのあったオプションを指定します。

eq が真の場合、self が管理するエラーのあったオプションの一覧の先頭を opt で置き換えます。そうでない場合は先頭に opt を追加します。

[PARAM] opt:
エラーのあったオプションを指定します。
[PARAM] eq:
self が管理するエラーのあったオプションの一覧の先頭を置き換え るかどうかを指定します。
[RETURN]
self を返します。
class OptionParser::ParseError