class XMP
クラスの継承リスト: XMP < Object < Kernel < BasicObject
要約
Ruby のソースコードとその実行結果を、行ごとに交互に表示するためのクラスです。
特異メソッド
new(bind = nil) -> XMP
-
自身を初期化します。
- [PARAM] bind:
- Binding オブジェクトを指定します。省略した場合は、最 後に実行した XMP#puts、Kernel#xmp の Binding を使用します。まだ何も実行していない場合は Kernel::TOPLEVEL_BINDING を使用します。
[SEE_ALSO] XMP#puts
インスタンスメソッド
puts(exps) -> nil
-
引数 exps で指定されたRuby のソースコードとその実行結果を、標準出力に行 ごとに交互に表示します。
- [PARAM] exps:
- 評価するRuby のソースコードを文字列で指定します。
class XMP