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検索
右上に検索窓があります。メソッド名とクラス名を検索できます。 日本語の本文は検索できません。 検索キーワードは
String.size Str.si Str#s Str si size Str
などと入力してください。前方一致探索をします。
記号の説明
- size -> Integer の「-> Integer」って何?
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size メソッドは整数を返すという意味です。
- Kernel.#require の .# って何?
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「.#」はモジュール関数であることを表します。「Kernel.#require」は 「Kernel のモジュール関数である require 」という意味です。
- String#size の # って何?
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「#」はインスタンスメソッドであることを表します。
- Dir.chdir の . って何?
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「.」はクラスメソッドであることを表します。
- p a #=> 1 の #=> って何?
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「#=>」は標準出力に出力されるということを表しています。 「p a #=> 1 」は「p a」を実行すると標準出力に「1」が出力される という意味です。
返り値の型の詳細
返り値の型の仕様は以下のようになっています。
- 真偽値を返す場合は「bool」です
- 返り値が不定の場合は、「-> ()」です
- 任意の型を返す場合は 「object」 です
- 配列を返す場合は 「[クラス名]」 か 「Array」 です
- 代入式の場合には省略されます
複数の型の値を返すときは "|" を使って記述されています。
例:
# String または String の配列を返す CGI#[](name) -> String | [String]
x オブジェクトと nil で成功・失敗を表す場合は「x | nil」が 使われています。
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Redmine の使い方は
を参照してください。