Ruby 1.8.7 リファレンスマニュアル > ライブラリ一覧 > csvライブラリ > CSV::Cellクラス

class CSV::Cell

クラスの継承リスト: CSV::Cell < String < Enumerable < Comparable < Object < Kernel

要約

CSV形式データのカラム(Cell)を操作するためのクラス。 このクラスはバージョン1.8.7で廃止されました。

特異メソッド

new(data = '', is_null = false) -> CSV::Cell

引数dataを値として持つCSV::Cellクラスのオブジェクトを生成します。

[PARAM] data:
Cellデータの初期値
[PARAM] is_null:
trueの時、空データでオブジェクトを生成します。

インスタンスメソッド

data -> String

自分自身のCellデータをStringクラスオブジェクトとして返します。

class CSV::Cell