class SM::ToLaTeX
クラスの継承リスト: SM::ToLaTeX < Object < Kernel
要約
RDoc 形式のドキュメントを LaTeX 形式に整形するクラスです。
[注意] 1.9 系では、require 先やクラス名が以下のように変更になりました。
- require 先: rdoc/markup/to_latex
- クラス名: RDoc::Markup::ToLaTeX
特異メソッド
new -> SM::ToLaTeX
-
自身を初期化します。
実際に文字列を変換する際には、SM::SimpleMarkup#convert の引数に自 身を渡します。
[SEE_ALSO] SM::SimpleMarkup#convert
インスタンスメソッド
add_tag(name, start, stop) -> ()
-
name で登録された規則で取得された文字列を start と stop で囲むように指 定します。
- [PARAM] name:
- SM::ToLaTeX などのフォーマッタに識別させる時の名前を Symbol で指定します。
- [PARAM] start:
- 開始の記号を文字列で指定します。
- [PARAM] stop:
- 終了の記号を文字列で指定します。
class SM::ToLaTeX